悪魔くん
FC。RPG。最後まで行った。まあまあ面白かった。
水木しげる氏の原作というよりTVアニメをゲーム化した作品。悪魔くんになって十二使途を仲間にし、立ちはだかる敵と戦う。使途たちには、気まぐれであきっぽいとか非協力的になるとかの性格があって、戦闘中にいう事を聞かなくなったりどこぞへ行ってしまったりする。そういう時には笛を吹くとおとなしくなるのだがどうもヤーな感じだった。鳥乙女が可愛くて強いので好きだった。あとメフィスト二世も強いのだが、彼も短気で言うことをきかない。プライドが高いとかなんとか。幽子ちゃんやピクシーは協力的なんだが弱い。敵はどいつも結構な強さだった。序盤の中ボスケルベロスがやたら強くてここで大分足止めされた。ラスボスがこれまた強くて強くて、終わった時には思わず声高らかに「エロイームエッサイム〜エロイームエッサイム〜」と歌った。戻る
悪魔の招待状
FC。アドベンチャー。詰まった。やった所まではまあまあ面白かった。
もとは外国のパソコンゲームらしい。筋はありがちで(謎の洋館に閉じ込められる)ゲームオーバーを繰り返しつつ先に進んでいくタイプ。何で死んだのかわからないで死ぬこともあった。音楽は良くはないが耳にタコが出来るほど聞いたので今もくちづさめる。謎の呪文(いつどこで役に立つのか不明)を途中で手に入れ、絶体絶命のピンチでとなえると「屁が出るだけ」とかいう冗談に泣けた。途中3Dダンジョンなどもあり結構大変。どう見ても天井裏に上がれる場所があり、どう見ても「これを使って上に上がるんだろうな」と思われる可動式の椅子を見つけたが、椅子を取ったり動かしたりできなかった。で復活した悪者に食い殺された。最後まで行った人、メール下さい。戻る
アトランティスの冒険
FC。アクション。途中でやめた。あまり面白いとは感じなかった。
ひとのゲームをちょっとだけやった。話によるとものすごい数のステージらしい。実はあまりよく覚えていない。鳥が上から何か落としてきたような気がするがあれはやっぱりフンだろうか?出だしの音楽は耳にこびりついていて今でもくちづさめる。戻る
アルカノイド
FC。パズル。夫がやった。見ている分には面白かった。
ファミコンも持っていたがアーケードの方が思い出深い。「テニス」みたいなゲームで、下の方にある左右に動くバーで、上から降ってくるボールを打ち返す。画面上半分にはさまざまな配置のブロックがあり、ボールがあたったブロックは消えていって、全部消せばその面クリア。「そんな場所のブロックに当たる訳ないでしょう」と言いたいような所にもある。たまにアイテムが降ってきて、取るとボールが三つに増えたり、バウス(打ち返すバーの名前)が長くなったり、逆に短くなったりする。と、さんざん苦労して説明してきましたが、要するにブロック崩しですね… 最後の面は巨大なモアイと戦う。勝つと「宇宙に平和が戻った」とかメッセージが出る。戻る
暗黒神話
FC。アドベンチャー。最後まで行った。面白かった。
諸星大二郎の同名の漫画をゲーム化したもの。各ステージの最後にはアクションゲームでボスに勝たなければならないが、この部分が妙にきつかった。音楽が良かった〜!ラストはやっぱり、原作通りにして欲しかった。でも雰囲気は妙に良く出ていた。時々出来る訳のないコマンドを選ぶと、おふざけメッセージ(「こんなコマンド使うな、メモリー食うから」等)が出る。菊池彦がオールバックでサラリーマンみたいなのが悲しく、またバッドエンドのたびに出てくる彼が大変気味悪かった。戻る
ウルトラマン倶楽部2
FC。RPG。最後まで行った。面白かった。
いくつかのステージに別れていて、ウルトラマンやセブンや新マン数人でパーティを組み、敵を倒してゆく。全編通してイカロス星人が陰で糸を引いている。敵はもちろんウルトラ怪獣だしカプセル怪獣も出てくる。フィールドの曲は実写ウルトラマン(と書くと変だが)の中で使われていたものなのでウルトラ世界の気分になれる。結構、レベルを上げてもダンジョンの終盤はキツイのだが、ウルトラシリーズが好きな人は何とも思わないだろう。空を飛ぶウルトラマンの姿の愛らしさにもうめろめろ。戻る
えりかとさとるの夢冒険
FC。アドベンチャー。最後まで行った。まあまあ面白かった。
双子の(違ったかも)兄弟のえりかちゃんとさとるくんがたくさんの不思議な町を冒険してゆく。町は実際にある地名のもじりだった。町のマップの上をキャラクターがうろうろして調べたいものを見つけるとアドベンチャー画面になる。謎はノーヒントで案外難しい。たまにあるミニゲームが結構くせもの。一人だと動かせないものが二人だと動かせるとか、そういう心温まる(?)箇所があった。時々手助けしてくれる虚無僧(口癖は、「ふん、ふん」)と女神様が実は両親だったというのは、なんというか、「一番大切なものは家族です」というか、ずいぶんつきあいのいい両親だというか。戻る
おたくの星座
FC。RPG。最後まで行った。まあまあ面白かった。
キャラクターデザインが江口寿史氏と本宮ひろ志氏(すごい組み合わせ)。男が女の奴隷となって細々と生きる世界で、まことの男として立ち上がれ!というような話。ボス戦が単なる攻撃攻撃ではないところが一味違った(女に、男らしさというやつを見せつけられれば勝ちだったかな?)ザコもくせがあったし強かった。敵の女の子が大変魅力的でした。たしかパチンコだかにもなっていたな。戻る
カオスワールド
FC。RPG。最後まで行った。変に苦労した。
というのはある程度やった所でセーブデータがとんだからです。主人公は男女の別と、職業を選んで名前を付けスタートする。戦闘はオートで、ほとんど何も出来ずになりゆきを見守るしかない。下手にレベルが低いうちに強い奴と戦うと、ふと気づくと画面左側に味方が全員突っ伏していたりする。文字通り、ほっといても勝てる相手に出来る限りレベルを上げるしかない。最後の戦いもソレだったので、相手の口上を聞いてから後は「がんばれー」と言いながら画面を見守るだけだった。まるで闘鶏。もっとひどいか。だからまあ、勝つには勝ってエンディングを迎えたが、今ひとつ感動とか達成感とかは湧いて来なかった。戻る
がんばれゴエモン外伝
FC。RPG。最後まで行った。面白かった。
もともとは有名なアクションゲームで(ちょっとやったが、ほとんど進まなかったので載せない)その外伝という形でRPGが出た。とにかくキャラクターが立っていて戦闘バランスがよく、経験値稼ぎをした覚えがない。特殊なチップを搭載しているとかで音が良かったし、音楽がとても良かった。一番好きなのは中ボスに勝った直後の曲。爽やかでどこか寂しげで切なくなる(そこまで言うほどか?)戻る
がんばれゴエモン外伝2
FC。RPG。最後まで行った。まあまあ面白かった。
1とは話のつながりはない。キャラクターはゴエモンとエビスマル以外は総とっかえだったがこちらのコリュウタ君が可愛いんだまた。これも気持ちよくストーリーを追っかけられた。音楽は良かった。こちらの中ボス直後の曲も同じようなコンセプトの曲で好きです。エビスマルはゴエモンのことが好きなんだろうか(問題発言)戻る
キャプテン翼
FC。スポーツ。途中でやめた。比較的すぐに飽きた。
ひとのゲームを少しやった。チーム編成を考え、試合をして、の繰り返し。敵は勿論特徴があって、攻撃力が強いと守備が弱かったりその逆だったりするのでその辺を考えてチームを組む。試合に出て走ったりシュートを打ったりするとスタミナが減ってくる(オーバーヘッドなどの必殺技はもっと減る)が試合後にレベルが上がる。石崎くんには顔面でボールを止める技が、あったような…戻る
銀河の三人
FC。RPG。私が始めて夫が最後まで行った。面白かった。
記念すべきゲーム第一号作品。永井豪キャラクターデザインというそれだけで、ファミコンがうちにないのに夫が買ってきた。もらってきただったか?初めてパスワード画面を見て、「づてぺ まよりら んがんぐ」などと並んでいる中のどれか一つ覚えときゃいいんだろうと勝手に思い込み「づてぺ」と紙に書き込んで電源を落としたのは私です。移動中の心細さは、他のゲームの比ではなかった。最後のダンジョンなんて数歩進むとガルバンゴルが山ほど出てくるし。死ねというのか。そして、それだけ苦労してたどりついた最後にあるべき『ラスボス戦』が無い、というのには意表を突かれた。音楽はYMOの細野晴臣氏で、戦闘の曲はほとんどライディーン(勇者や超者ではないよ)戻る
クォース
FC。シューティングのようなパズル。途中で人にあげた。比較的すぐに飽きた。
テトリスの逆版みたいなゲーム。あちこちでこぼこしているパズルが上から降ってくるのに四角いブロックを打ち込んで、真四角にしてやると消える。なるべくでっかい四角にして消した方が得点が高い。ゲーセンでもやった気がする。戻る
里見八犬伝
FC。RPG。私が始めて夫が最後まで行った。見ている分には面白かった。
カドカワ映画の、薬師丸ひろ子とか真田広之が出ていた方の里見八犬伝のゲーム。でも映画とは全然違うらしい。一番最後だけ「星よ、導きたまえ」ってあのシーンのグラフィックが出る。といっても知らない人の方が多いか。八人の中から一人選んで旅に出て、他のメンバーと出会って最後はたまずさ(ってどう書くんだっけ)だかを倒して終わる。いや、選んだキャラに寄っては序盤が地獄のようです。犬川荘助とかね。そして誰を選んでも終盤は地獄のよう。敵が強すぎる。テストプレイしてOKだしたの?と言いたくなるほど。村に入ると、全員ひとことだけ喋って「げぼ」と血を吐いて死んでしまう村があったのだが、村の曲がふんにゃかふんにゃかした明るい曲なので、ものすごい違和感があった。戻る
真田十勇士
FC。シミュレーションRPG。私が始めて夫が最後まで行った。見ている分には面白かった。
真田幸村になって、十人の勇士を味方につけ、戦闘を繰り返して兵を鍛え、最後に徳川を倒せば終わり。部下にはそれぞれ特技があり、情報を集めてきたり金を集めてきたりする。また相性のいい敵だと、寝返らせてくれたりする。寝返った時のメロディが今も頭の中で鳴っている。戻る
サンサーラ・ナーガ
FC。RPG。最後まで行った。苦労したが面白かった。
竜を育てながら旅をし、世界のことわりを解き明かしていく話。敵を倒すと、竜に食べさせれば育つし(中には悪い影響のあるものもある)売れば金になる(珍しいものほど高い)のでどちらをとるか、序盤の苦しい頃には結構悩む。というか序盤は本当に金がなくて武器や防具も買えず、自分が実際に苦労している気分になる。敵がへっぽこなデザインなのにやけに強くてすぐ殺されるし。これもラスボスとの戦いが一筋縄ではいかない。凝ってる。最後の頃には本当に竜と一緒に旅をしている気持ちになります。戻る
地獄極楽丸
FC。アクション。ほとんどやらなかった。記憶がない。
ジパングという、高嶋兄と安田成美が主役の日本映画があって、それから作ったゲームだったと思う。地獄極楽丸という名前の男がええと、敵を倒すため未来から別の時代に転送されてそこで戦うんだった。髪を獅子舞みたいに振り回して戦う姿のみ覚えてます。映画は観たんですけどねえ。戻る
上海
FC。パズル。最後ってあるんだろうか?大分やったけれど。面白かった。
マージャンのパイが何重かに積まれていて、ペアをつくって外していくのだが、一番端にあるものしか選択できない。「これを外さないと駄目。でもこれが邪魔してる。それを除くには」の繰り返し。ぜーんぶ綺麗に一個残らず消すと、「天晴」という字とかわいこちゃん(死語)と、ジングルが流れる。そしてまた新しい面に取り組む。…本当に、最後ってあったんだろうか?ゲーセンのやつは時間制限があって、とてものことあんな短時間では出来ません。戻る
じゅうべえくえすと
FC。RPG。最後まで行った。苦労したし腹立たしい。
とにかく、数歩歩くと敵に遭う。その上敵の特殊攻撃(攻撃力・防御力に関係なく、一定のダメージを全員等に与えるたぐいのもの)がやたらと多くて、しかも強い。村から出て数歩のうちにずだぼろにされると、何もかもイヤになる。NPCが山ほど出てきてあちこちで助けてくれる。ラストが腰くだけ。二度とやらん(どの道ファミコンしまっちゃったけど)戻る
神宮寺三郎 時の過ぎ行くままに
FC。アドベンチャー。最後まで行った。まあまあ面白かった。
えらいかっこいい探偵になって情報を集めて謎を解く。とにかく絵がかっこよくてこんな日本人いるのかなと思う。助手の女もやたら美人だし。コマンドの中に「たばこすう」というのがあるのがイイですな。途中一箇所だけ「どこへ行って何をすればいいのやら状態」になったが、全体には手当たり次第に出来ることをすれば先に進めた。戻る
神仙伝
FC。RPG。最後まで行った。まあまあ面白かった。
何章かの章に分かれていて、各章目的と仲間の顔ぶれが違う。でも結局「その面のボスを倒して終わりの繰り返し」には違いないので、どうも全般に平板な印象しか残らない。主人公の名前は初の中国ものなので孔明にした(笑)でもファミコンだから「こうめい」ですけれど。幼い頃から共に修行をしてきた女の子と二人で組む章があって、その子の名前なんだったかなあ。らいち、とか…だった気がする。雷薙とか自分で勝手に字をはめてみた気がするし。二人の兵士が共に戦ってくれる章があって、その片方がヒゲ生えててナイスミドルでしびれた記憶もある。ドット絵に本気でしびれてどうするんだろう。最後の敵は結構な強さで、こりゃ駄目かなと思ったところで勝った。エンディングで、主人公と女の子が笑顔で抱き合ってる絵があるのだが、パステル画のようなタッチで、牧歌的で、大地に根をおろして生きてゆく、という気分が出ていて良かった(妙にこの絵だけ覚えている)戻る
スィートホーム
FC。RPG。事故により途中放棄。やった所までは面白かった。
バイオハザードより怖いと今でも思っている。同名の映画をもとにつくったゲーム。5人の男女が、昔惨劇のあった洋館に閉じ込められ、脱出をはかる。何人生き残れたかでラストが変化するそうです。それぞれ特技があり、それを使って先に進む…のはよくあるのだが、そのキャラが死んでしまった時のために代用品がどこかに置いてあり、見つけた時になんとも陰惨な気分になった。敵もグロテスクの一言。しかし何より怖かったのは、ある日続きをやろうとしたらセーブデータが飛んでいたことだ。あれは…もしかして何かの呪い…ぎゃー戻る
スーパーマリオブラザーズ
FC。アクション。途中で止めた。やった所までは面白かった。
家庭用ゲーム機を使った事のある人なら必ずどれかはやっている、そうだ。という訳でうちにも初代のスーマリがある。が、へぼへぼな私に使われるマリオとルイージには申し訳ないが半分くらいしか進まなかった。一番覚えているのはゲームオーバーのやるせなくあーあという気分のメロディである。取り説もなんもなくただ本体のみもらったので、触るべきキノコと敵の区別がつかないとか土管に入るとゴージャスな場所に行けることを知らないとか、いろいろハンデはあったのだが。戻る
スクウェアのトムソーヤ
FC。RPG。最後まで行った。苦労したが面白かった。
FFシリーズで有名なスクウェアがつくった、とタイトルから言っている。これが出た頃はまだ今のように有名ではなかったろうが。レベルはなく、一回戦闘に勝つごとにすこーしずつ強くなってゆく。FF2みたいな感じか。仲間は4人で、旅をしていくと巡り会う仲間の中から、強さや特技を考慮して自分で決めていく。序盤は本当に敵が強くて、ほとんど先に進めない。FF1みたいな感じだ(こればっか)敵は変なのばっかりで、いきなりゲームを終わらせてしまうリセット野郎もいるという恐ろしさ。とぉーくにちっちゃーく敵のシルエットが見えていて、「こういう形だから虫系かな…」などと思っているとびゅん!と飛んできて目の前で巨大化し、味方をタコ殴りにして戻ってゆく変な戦闘画面だった。音楽は今は有名人の植松伸夫氏です。戻る
スペランカー
FC。アクション。途中でやめた。ある意味面白かった。
「昔の笑えるゲーム」の話で必ず出てくる。とにかくキャラがやわで自分の身長の半分もない段差を飛び降りただけで死ぬ。最初そこに地雷でも埋まっていたのだと信じた。人のを借りてやったので取説もなにもなく、時々出てくるオバケやところどころに置いてある変な機械の意味がわからず、すぐ死ぬのも手伝って大して進まないうちにやめてしまった。昔のゲーマーは本当に根気があったと思う。戻る
太陽の神殿
FC。アドベンチャー。最後まで行った。面白かった。
暗黒神話を作った所(日本ファルコムと東京書籍)のゲーム。副題にアステカ2と書いてあったのだが、1は何だったんだろう。チチェン・イツァの遺跡の中を主人公、ガールフレンド、現地ガイドの三人で探検する。うかつにうろつくと二度と出てこられなくなったりするし、中盤以前に手に入るものを取っておかなかったばっかりに最後の最後でお手上げなど、結構「根性入れ直して、最初っからやりなおーし」のゲームオーバーが多い。敵との戦闘もあるがちゃんと手に入れるものを手にいれておけば(こればっかり)まず負けない。コマンドが実に多い(押す・引く・壊す・取る・待つ・洗う・見る・代わる等々)カスティーリョの曲がとても好きでカスティーリョばかり調べに行きました。サターンでファルコムクラシックシリーズで出なおしたが、やはりこれのためだけにサターンを買うのはためらわれた。戻る
ダッシュ野郎
FC。レース。夫がやった。見ている分には面白かった。
どちらかというとアーケードの方が思い出深い。上から見下ろすタイプのバイクのレース。各ステージ○位内に入らないと次のステージに進めない。途中踏み切りやら突然出てくるバスやら、うっとおしい障害があるが、ジャンプ台で飛ぶと牛満載のトラックの荷台に乗れてそのままゴールしてくれたりもする。所々のガソリンスタンドにうまく入らないと途中でガス欠になる。たまにヘリが飛んできていいモノを落としていってくれる。接触の判定はかなりシビア。時速5キロくらいでちょんと触っただけで、ものすごい転び方をする。戻る
ダブルドラゴン
FC。アクション。最後まで行った。面白かった。
私でさえ最後まで行ったのだから随分ゆるめに作ってあるのだろう。最後の敵なんて画面の端までおいつめてパンチボタン連打で終わってしまったし。うまくジャンプできずにどたっとひっくり返る姿が可愛かった。最後がやたら感動的な音楽で、爆笑したのを覚えている。だってあんな弱いラスボスなのに。テーマは何だろう、兄弟愛?兄弟がいたら片方は赤で片方は青ってことか?戻る
テトリス
FC&PS。パズル。最後まで行った。面白かった。
上からさまざまな形のブロックが落ちてくるのを、透き間なくきっちりと積んで行く。一列、透き間がなくなるとその列が消える。落ちてくる速度はだんだん速くなる。と、説明するのがはばかられるような有名なゲームですね。ファミコンの方は私でさえ終わるシリーズ。随分甘く出来ているのだろう。花火が目にまぶしかった。個人的にはゲーセンのテトリスの曲を流して欲しかったのだけれども、あれは使えないのかなあ。もっぱらトロイカを流してました。PSの方は最後は矢のような速度で降ってくるのでとても追いつかない。ラストはあるのかどうか知らない。4人で対戦するモードが加わった。そこそこ面白いが、最初にしくじって負けると、あとの3人の勝敗がつくのをずーーーっと待ってなければならないのが退屈。戻る
デビルマン
FC。アクション。夫がやった。見ている分には面白かったが、しかし…
見るからにしんどそうだった。横スクロールで敵を倒し進んでいく。時々人間がつかまっていて見捨てると上の方にある人間の顔がだんだんドクロになっていって、全部ドクロになるとゲームオーバー(デビルマン失格ということらしい)んなこと言われても、ジンメン強すぎる。でもジンメンを倒さなくても最後まで行けた。ということは真のラスボスはジンメンなんだろうか。とにかく、最後の、腰が抜けるようなメッセージには、開いた口がふさがらなかった。あの時は夫に同情した。戻る
東方見聞録
FC。アドベンチャー。最後まで行った。ある意味面白かった。
実にサイケデリックなゲームでした。ヘンーな人たちが出てきてヘンーなストーリーが展開し、ヘンーなパスワードを書き留める。ラストは主人公が発狂しちゃって終わる。よく作ったなあと思うしよく売ったと思う。あの頃だったからなのか。パッケージもヘンで気味悪い絵で、何回かゲーム屋に行っては「ヘンなゲームがあるなあ…」と思い最後につい買ってしまったのだった。ヘンパワーに負けた。戻る
ドラゴンクエスト
FC。RPG。最後まで行った。面白かった。
3の次にやった。つまり私はあの世界の流れの通りにやったことになるが、やはり順番通りにやればよかったと後悔している。向きが変わらないのでTV画面の真ん中に自分でキャラを書いて貼り付ければそのままキミもドラクエ1のキャラデザ…とかいう話はよく聞く。階段の上下すらコマンドを選ばされる。中盤以降の敵がやけに強い。名前のつけ方で魔法に長けているタイプ・攻撃に長けているタイプなど数種類に分かれるらしい。一人旅の心細さが身に沁みる。フィールドの曲がとても好きでした。戻る
ドラゴンクエスト2
FC。RPG。最後まで行った。苦労したが面白かった。
とにかく敵が強い。MPを吸い取る敵はどのゲームにもいるだろうが、吸い取り方が容赦ない。一回吸われただけでヒトケタにされてそれ以後何も出来ず村に引き返すはめになる。ドラクエは全体にレベルを上げるのが大変だが、あと少しで上がるというところでメガンテを唱えられた時はコントローラを投げたくなった。仲間とのやりとりがいろいろ想像できて好きでした。小説まで書いた。戻る
ドラゴンクエスト3
FC。RPG。最後まで行った。面白かった。
あさりよしとお氏が「シナリオの出来の悪いゲーム」と言っておられた。確かにある日王様に呼び出されて「てきは まおうバラモスじゃ!」と言われて旅に出る、おい待てここは絶海の孤島、という間抜けさはちょっとないかも知れない。でもやっぱり中盤からの盛り上がり方、そしてラストの余韻はラーミアのテーマやアレフガルドのフィールド曲、そして最後の曲も手伝って感無量です。感動しまくって小説書きました。これは2と違い仲間に全く個性がない(職業がら使える武器防具・使える魔法の違いしかない)のにもかかわらず、終わった時には完全に自分にとって他の誰とも違うキャラに育っていた。その辺がシルヴァ・サーガと違います。戻る
ドラゴンクエスト4
FC。RPG。最後まで行った。面白かった。
1〜4章がばらばらのメンツの冒険で、5章で主人公の章が始まると各人が集まってきてパーティを組むことになってゆく。その盛り上がりっぷりは見事です。親の仇討ち姉妹が個人的に好きでした。ただ、この頃のAIはどうもおつむてんてんで、ラスボス相手に効く筈のない即死魔法を何度も唱える僧侶の青年などは、「お前に唱えてやろうか」という気分になった。主人公の旅立ちのイベントは、時々よそでも見るタイプのツライ話ですが、やはりぐっと来ました。あのほら…友人が主人公の身代わりになって…というやつですよ。戻る
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人
FC。RPG。最後まで行った。苦労した。辛かった。
とにかく戦闘に時間がかかる。「なかなか倒せない」とかいうのでなく、単に、いちいち入るアニメーション(3パターンくらいしかない)をじっと見ている時間が長いのであった。思い出すのはただ戦闘のアニメとへっぽこな曲だけである。あの当時はピッコロが好きだったのでただひたすら彼のために辛抱した。各人が持っている技を使う時はちょこっと嬉しかった。戻る
忍者龍剣伝2
FC。アクション。途中で止めた。やった所までは面白かった。
人のゲームだったが、実に燃えた。あの情熱は何だったのだろうと時々思う。忍者のリュウになってダウンタウンやら雪山やら謎の工場やらを突き進んでゆく。壁も忍者だからのぼれるが、のぼりきった所で上にいた敵になぐられて落下死したりする。うむ、トゥームレイダーよりこっちの方が死んでいる。さっそうと宙をジャンプして、落下地点にいるゴロツキにぼいーんと殴られて点滅しているリュウは「忍者って?」と思わせるし、必死で崖を登っている最中、とんびだか鷹だかにつつかれて落っこちてゆくリュウは「忍者って一体?」と思わせる。でも好きだったー。戻る
ハットリス
FC。パズル。途中で止めた。やった所までは面白かった。
テトリスをつくったアレクセイ・パジトノフさんという人が次に作ったゲーム。種類の違う帽子が落ちてきて、五つ重ねると消える。帽子によって見た目がでかいが重ねるとすっぽり収まるタイプ、見た目は小さいが重ねるとその逆、などの特徴を考えながら振り分けて落としていく。「柳の下に泥鰌は二匹いなかった」「あまりにもそのまんま」等いろいろ言われていたが、私は面白かった。曲も今もくちづさめる。戻る
ファイナルファンタジー
FC。RPG。最後まで行った。苦労したが面白かった。
職業は本当に悩んだ。絶対必要と思われたんで加えた白魔法使いがまあ弱くて弱くて。とにかく序盤に苦労する。村からほとんど離れられなかった。オープニングテーマがある程度進んでからかかる演出はかっこよかった。ギガースとモルボルに何度死ぬような目に遭わされ(時々は実際に殺され)たかわからない。炎の洞窟は本当にしんどかった。音楽が良かった。戻る
ファイナルファンタジー2
FC。RPG。人のを後ろで見ていた。見ている分には面白かった。
やってもいないゲームを書くのは何だが、音楽がよかったので…これだけ。あとレベルがなくてやった行動によって各パラメタが上がるのは、あの当時画期的だったんではなかったっけ。戻る
ファイナルファンタジー3
FC。RPG。最後まで行った。苦労したが面白かった。
職業システムが大分練れてきた作品で、状況に合わせて職業を変え特技を生かして進んでゆく。でも、戦士系から魔法使い系に変わると、MPがゼロのままというのはきつすぎませんか。その後宿屋にも行けず敵のアジトに行かなければならなくなって、手にした杖だかロッドだか眺めて「これで殴るしかないのかい」(うちら本当に魔法使いか)みたいな四人組は哀れだった。最後のダンジョンはききしにまさる地獄でした。脱出できないセーブも出来ない…これで終わりかと思ったその後にまだ続く道のり。召喚士のレベルが高いとトードが効きまくって、最後のダンジョンに出るようなやつらもぺろぺろカエルに出来て小気味よかった。マサムネだかムラマサだか(刀)が戦いを挑んできて、自分が負けると「わたしはおまえのものだ」とか言うのがちょっとあやしくて良かった。名前はジョナサン、ジョセフ、ジョータロー、ジョースケにした(笑)音楽がめちゃめちゃ良かった。戻る
ファイナルミッション
FC。シューティング?持ってるだけ。
ジャケットがどう見ても石川賢なので、それだけで買った。一応やってはみたが始めて三十秒くらいで死んだ。それっきり。戻る
ファミコンジャンプ
FC。アクションRPG。私が始めて夫が最後までやった。苦労した。まあまあ面白かった。
主人公は漫画好きの少年でジャンプの中に吸い込まれ、ジャンプ世界の中で冒険する。序盤HPがほとんどない頃のザコ戦は命懸けというか綱渡りというか。ジャンプの登場人物に会えると結構嬉しいが、ドットは勿論こんなに粗いので、話し始めないと誰だかわからない。時々入るミニゲームはミニといえないほどシビアで、特にサンタナと殴りあうだか、油の柱を登るだかのイベントは、「終わる奴いるのか?」と思うキツさだった。戻る
ファミコンジャンプ2
FC。RPG。最後まで行った。面白かった。
七人の主要キャラから一人選び、また二人の仲間を選んで旅をする。それぞれは同じジャンプ世界の別々のエリアに住んでいるという設定。背景や建物の中のつくりがドラクエにそっくり(同じ会社がつくったんだかなんだか)選んだキャラによって難易度が全然変わると思う(遠距離攻撃が可能かどうかで)。私はターちゃんと両さんという飛び道具を持っている二人とも連れて行ったので多分まだラクだったろう。でも承太郎とターちゃんと両さんの三人という組み合わせは、人生の光と影を知っているなかなか渋いトリオだと自負している。ラスボス戦はあっけない程すぐ終わった。あっでもレベルMAXまで上げたからかも知れない。音楽は結構良かった。何故か花京院が学帽をかぶっていた。戻る
ファリア
FC。アクションRPG。最後まで行った。面白かった。
姫様がつかまっているのを助けにいく、腕っ節の強い女剣士がいて、彼女が主人公なのだが、実は男であった。呪いだかなんだかで性転換していたのだ。最後は姫と結ばれるんだったかな。可愛らしいキャラクターデザインの割にゲームはシビアだった。ダンジョンは一画面ずつ区切られていて、次の面に四方どこかがつながっていて、そこに入るとスクロールして切り替わる。ゼルダのような感じ。マイキャラが小さくて攻撃が当たりづらいのに敵の攻撃ばかり当たる(まあ、下手なんだろうけど)最後の敵は一本橋の向こうに居て、下手すると落っこちるし攻撃しないと倒せないしで、なんかシーンが見えるような感じだった。音楽は一曲だけ、耳タコで覚えている。たーらたーらたーらたらららたったららー戻る
不動明王伝
FC。アクション。途中で止めた。やった所まではまあまあ面白かった。
刀をぶんぶん振り回してものすごい勢いで横スクロール(時には縦)していくアクション。でもばーっと進んでいって敵に一刀のもとやられたりしている。変わり身の人形や手裏剣や一定期間無敵になるアイテムなどたまに手に入る。よくある感じですね。音楽は耳にタコが出来るほど聴いたので今でもくちづさめる。戻る
フリップル
FC。パズル。途中で止めた。やった所までは面白かった。
三種類のブロックが積んであり、上か横からか、同じマークのブロックに限りぶつけて消せる。その隣においてあるブロックが跳ねて戻ってきて、次にぶつけるコマとなる。常に先を読まないとたちまちぶつける場所がなくなる。先にいくと宙に土管などが配置されていて、一見ぶつけられるが実は駄目、などという箇所が増えていく。一番良い成績だと画面に三つのブロックだけが残る筈。できた時は嬉しかった。戻る
ヘラクレスの栄光2
FC。RPG。最後まで行った。面白かった。
ギリシャ神話をベースにした世界で、心を欲しがっている青銅で出来た女の子や、勇気が欲しい臆病なケンタウルスの青年などと旅をする(オズの魔法使いか?)。終盤でそのものずばり、伝説の英雄ヘラクレスも仲間になるが、性格が男らしく一本気で好きでした。途中出てくるキャラクターが勿論ギリシャ神話の登場人物なので、知っていると「ははあん」と思ったりする部分があって面白かった。戦闘はごくオーソドックス。1はヘラクレスの一人旅だったらしいがやっていない。戻る
北斗の拳3
FC。RPG。最後まで行った。面白かった。
1と2はアクションだったそうだがやってない。3は原作のストーリーにとても忠実につくったRPG。武器に「ぬんちゃく」や「ななせつこん」があり使うと全員に攻撃できて便利。怯えたグラフィックのリンちゃんがジードの連中をぶちのめしたりするのでおかしい。普通のRPGのような、村のアイコンに接触すると中に入る…というのでなく、敵の出るフィールドも村も全部連続して存在している。横スクロールみたい。サウザーを倒した後だか、一回つまって苦しんだ覚えがある。ダンジョンの内壁が、金属のビスが剥き出しの壁を表現したいのかも知れないが、どう見ても「1マン円ぽっきりで遊べる店」の看板みたいだった。そうそう、サウザーにはアレをまずやらないと駄目とか、カイオウにはまずアレをやらないとただやられるだけとか、原作知ってないとわからないところがあったような。音楽が結構好きだった。J−WALKの誰だかが作ったらしい。燃えよドラゴンを意識してつくった中ボス戦の曲なんかとても燃えたし哀愁があってよかったなあ。戻る
北斗の拳4
FC。RPG。最後まで行った。まあまあ面白かった。
今度はオリジナルストーリーで、両親を殺され復讐を誓う青年になって旅をし、北斗キャラと出会って共に戦ってゆく。ケンシロウがどこだかで眠っているので起こしにいくのだが、さんざん苦労してHPも減ってたどり着いて起こしたら「お前を試す」とかほざいて襲ってきた。あの時は「ケンシロウって身勝手」と思いました。ダンジョンがどういう訳だか2パターンくらいしかなくて、どのダンジョンに入ってもほとんど同じ道筋なのであった。あれは単なる手抜きなんだろうか。それとも親切か?「一度負けないと話が先に進まない敵」というのがいて、そいつには決して勝てないとあちこちで言われているので素直に「何か手段があるんだろう」と探しまくったが見つからなくて苦しんだ。そりゃそうだよ一回戦って負けないと教えてくれないんだものあのじいさん。でもそんなのずるいだろう〜(だだっこ)戻る
麻雀天国
FC。麻雀ゲーム。ある程度やってやめた。面白かった。
こういうのは組む相手のキャラが命なのだろうと思うがかなり変な人ばかりで面白かったし、ファミコンだがリーチをかけた時の声が出る。それがかなり個性を出すのに役立っていた。しかしどうでもいいが「よくないて場を荒らす人」「七対子が好きな人」というのが必ずといっていいほどいますね。これにも居た。戻る
マダラ
FC。RPG。私が始めて夫が最後まで行った。苦労したが面白かった。
田島昭宇氏の漫画をゲーム化した作品。最初から最後まで「楽勝で進める」経験をしなかった。戦闘画面が簡略シミュレーションのような感じで、攻撃方法によって敵との間合いを考えたりしないといけない。下手に敵に囲まれてから逃げようとしても、じりじり逃げてゆく背中にどかすかと一方的に攻撃されてさようならになる。減るHP加減からして、持てるアイテムの数はあまりに少なく感じる。死んだキャラを生き返らせると、今まで行ったことのある町のどこかで生き返るのだが(それがまた一番遠い町だったりする)何故だか装備品のランクががっくりと下がっている。たッかいお金出して買ったヨロイはどこに捨ててきたんだぁ!と思う。出会った中から仲間を選んでパーティを組む。セイシンジャが好きだった。敵や魔法が全部漢字で、しかしファミコンなのでつまりカタカナで、どんな魔法なんだか見当がつかなかった。音楽がめちゃめちゃ良かった。後半のフィールドや、北の村の曲なんか絶品。エンディングテーマもとても綺麗だった。戻る
マルサの女
FC。アドベンチャー。最後まで行った。あまり記憶がない。
伊丹監督の映画のゲーム化。女査察官になってあちこちで情報を集め、脱税してる山崎務を追い詰めていく。最後は暖炉だかなんだかに金の延べ棒があって、しょぼくれてる山崎務に「これからやりなおせばいいのよ」とか説教をくれていた。絵があまり似ていなくて本人に見えなかった。あら、結構覚えていた(笑)戻る
四人打ち麻雀
FC。麻雀。ある程度やって止めた。まあまあ面白かった。
もしかして一番始めに出たファミコンゲームなんだろうか。内容はシンプルの一言で、四人で麻雀を打つ。それだけ。おねえちゃんも脱がないし勝っても負けても何が起こる訳でもない。パイもひらべったく画面はひたすら緑色。戻る
寺尾のつっぱり大相撲
FC。スポーツというのか…ほとんどやらなかった。記憶がない。
あははは。千代の富士ではなかったと思う。なんだっけなあ、何かでタダでもらったのだ。テッポウなどくりかえして強くなっていくはず。しかし、FC全盛期の頃から今に至るまで現役のままの寺尾って、すごいなあ。
後日挿入(2002.10.09)寺尾、引退ですと。残念だなぁ。つっぱり人生が終わってしまうんだ。って言うと寺尾がリーゼントみたいですけど。小兵だから長続きしたと聞きましたが、小兵だからこその苦労もあったろう。フランス人みたいな顔の寺尾。お疲れ様でした。戻る
シャイニングフォース2
MD。シミュレーションRPG。最後まで行った。苦労した。二度とやらん。
数本しかないメガドライブのゲームで、私がただ一度やったシミュレーションRPG。これがあんまりしんどかったのでもうシミュレーションはいいやと思ってしまった。キャラはバラエティ豊かでストーリーはいいのだろうが、とにかく「戦闘し続け」という記憶しかない。最後なんて主人公しか生き残らなかった。ラスボスとタイマンのシミュレーションなんて私くらいでしょう。戻る
ソニック3
MD。アクション。ほとんどやらなかった。記憶がない。
メガドライブを三千円だかで買った時一緒についてきた。「ファミコンより絵がキレイー」と喜んだしソニックは早いし回ってるしマリオより可愛いし、しかし。何故だか一回か二回しかやらなかった。あのおチビちゃんが可愛い。ぞくぞくする(変?)戻る
渚のトレイジア
MD。RPG。途中で詰まった。苦労した。残念。
数少ないメガドライブで、たった一本だけやったRPG。ロイという青年が、小さな港町を出て、世界を見て廻る旅に出る。故郷にはトレイジアという恋人がいて、彼の帰りを待つと言ってくれたのだが。という訳でタイトルの少女は本編には全然出てこなくて、ひたすらロイ青年の旅の苦難の話。たまげたのは、武器や防具を買いに店に入ると、装備できるか出来ないか不明で今よりパラメタが上がるのか下がるのかも不明。「ためしにひとそろい買ってみて、店の外で装備してみる」しかないのであった。戦闘はマダラに似ている(シミュレーションぽい)。序盤敵が強くて苦労する。やたら動きが遅い。気持ちが萎える点てんこもりだが、なんとなく雰囲気が好きだったので、それでも頑張って続けていたが結局詰まった。うちのロイはトレイジアのもとへ戻れないままなのであった。くくく戻る












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